パニック障害とは
- 突然、動悸、汗、体のふるえ、息苦しさ、胸の痛み、吐き気、めまい、手足が冷たく感じたりして、「自分がおかしいのではないか」、「死んでしまうのではないか」などと破滅的に考えてしまい、
救急受診することが多いです。しかし、通常は1時間程度でおさまります。(パニック発作)
- また同じような発作が起こるのではないかという不安(予期不安)が生じ、自分の身体に不安を持ち、ますます発作がおこりやすくなります。
- パニック発作を繰り返すと、発作が起きた場合にその場から逃れられないと思われる状況を回避するようになります。回避される状況としては、電車や飛行機など、スーパーマーケットなど人込みの中などがあります)。
さらに不安が強まると、患者さんは家にこもりがちになったり、一人で外出できなくなることもあります。このような症状を「広場恐怖(アゴラフォビア)」といいます。
- 予期不安や広場恐怖により社会的に隔絶された状態が続くと、そのストレスや自信喪失などによってうつ状態となることも少なくありません
- 本人が苦痛を感じると、治療が必要となります。
- 2%程度の人がかかり、珍しい病気ではありません。また女性が男性に比べて2倍近くかかりやすいです。
- 薬は抗不安薬、SSRIが用いられることが多く、時に認知行動療法を用いることがあります。
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