社会不安障害とは
- 「大勢の前でスピーチをするのが不安。」、「人前で食事ができない。」、「人前で字が書けない。」、「初対面の人に会う・話をするのができない。」などは誰でも経験することですが、日常生活に支障をきたすと、これは治療が必要となります。
- 人前で顔が赤くなり、汗をかいたり、体がこわばったり、手足がふるえる、胃が重く、痛くなったり、吐き気がしたり、喉がかわく、尿が近いなどの体の症状を認めます。
- このため、人前に出ることを避け、一人になりがちになり、。
- 人が苦痛を感じると、治療が必要となります。
- 社会不安障害には、特定場面のみに起こる場合(非全般型、会議でのスピーチ、人の前で喋ること)と、
ほとんどの社会的状況に向けられている場合(全般型、例えば人と会話をすること、小グループでの人づきあい、デート、
目上の人に話すことなど日常でのほとんどの人間関係を回避する)に分けられます。
- 非全般型の場合は、支持的精神療法、β遮断薬(インデラル)の一時的服用、抗不安薬の投与、
認知行動療法などの治療があります。全般型では、抗うつ薬の一つであるSSRIが有効であると言われています。
- 社会不安障害の頻度は、報告により差はありますが、3から13%と言われています。
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